ここ数年から見るSNS問題

つぶやきたい…
    アプリ制作で小遣い稼ぎっ!
    画像

    Twitter相次ぐ悪ふざけ投稿

    便利が引き起こす諸問題

    SNS、この言葉を知らない人はいまや世界中を探しても、ほとんど知らない人はいないだろう。IT関係に対しての知識をよく持っていない高齢者でも言葉は聞いたことのある人も多いはず、電子技術の情報ツールの進化系だと私は考えている。その一つとして『Twitter』をしている人は世界中にいる。

    Twitterとは、今時分が何をしているのかをリアルタイムでつぶやいて知らせるものだ。そのつぶやきはすぐさまネットサーバーに反映されて、基本的に非公開にしてい泣ければ誰でもその呟きを閲覧することができるようになっている。内容も様々、今本当に自分が何をしているのかという日常生活の断片で起きたことを書いている、本当に些細なことだ。今こんな面白いことがあった、こんな凄い現場を目撃した、今目の前にとある有名人がいる、といったものだ。最後の有名人に関しては色々物議をかましているときもある。

    つぶやくことによって暴かれること

    有名人が目の前にいる、という投稿に関しては実は巷で問題になっていることがある。それは有名人が仕事ではない、プライベートな時間を一般人につぶやかれることで私生活が暴かれてしまうということがある。これに対して一部の有名人達はプライバシーの侵害だとして、その投稿をすぐさま削除するようにして働きかける。

    当然だが、こうした有名人とはいっても特定の位置情報を特定できるような内容の投稿をしてしまうとその情報はすぐさま拡散してしまう。Twitterの利点であり、そして悪点でもあるのはそのすさまじいまでの拡散範囲だということだ。そのつぶやきを一部のユーザーにしか閲覧していなくても、その情報を誰かに知ってほしいからと言って別の内容で投稿するようなことになれば、その情報は瞬く間に世界に解き放たれることになう。ネットの世界の怖い瞬間をみせつけられる瞬間だ、こうしたなんでもないと思っていた情報が一瞬で自分が知らない誰かに認識されてしまうなんてこと、恐ろしいの他にない。これでは有名人達もおちおち出歩くにしても、ほとんど心が落ち着かないだろう。中には交際相手と密会しているということもある、これに関しては著名人関係なく人間の生理行動としては当然のことだ。恋愛もすれば、その分だけ発情衝動が起きるのは誰でもあることだ。

    そんな個人の意思が介在するところに、一般人がづかづかと侵入して彼らのプライバシーを無理やりに切り開いていく。これについて専門家は十分に違法行動として認識できるため、下手をすれば個人情報保護法の下、裁きを受けることになってしまう。芸能人はある意味では秘匿性の高い存在だが、そういう高みにいるからこそ私生活を見てみたいと思うのもわからなくもない。だが物事には限度がある、そのことをわきまえての行動は謹んで行なわなければならない。

    きっかけもTwitterだった

    さて、最近Twitter業界を話題で包んでいるリアルな話題といえばあれだろう。内容はもちろん、最悪としか言いようのない展開だ。

    2013年7月中旬、夏も本格的になり猛暑日という日が続いていたその日、とある一軒の登校が一瞬で日本の世論を巻き起こす問題行動に発展した。四国は高知県にあるローソン高知鴨部店での一つのつぶやき投稿、そこに掲載されていたのはとあるつぶやきと一つの写真だった。年齢は10代後半から20代前半と思われる男性が、店内のアイスクリームを店頭販売している冷凍ケースの中に前進で入っている写真が添えられていたのだ。その写真に対してすぐさま非難が集中する。この時、投稿した本人はにぎわっている様子を始めこそ面白がっていた、自分が投稿した内容がいろんな人に見られている、自分は今間違いなく目立っていると、そんな煌々とした感情に浸っていたことだろう。

    ところが徐々に本人はそのすざま示威までの非難の嵐に段々と言葉を失っていく。面白半分で、何か刺激的なことをしただけのはずなのに、まさかこんなことになるなんて、そう思ったのだろうか、最後には彼自身がこれ以上構わないでくれと後からない投稿をしてそのつぶやきを削除したのだった。しかしこの時既に遅かった、投稿下を削除したもののその内容はすぐにコピーされて別のところで話題にしようとするために第三者が拡散して言ったのだ、しかも数え切れない複数人で。やがてこの問題はローソン本部、そしてマスコミに特集されるまでに至ってしまったのだった。

    衝撃ともいえる、その内容をめぐって各媒体のメディアがトップニュースを扱うかのようにその情報を世間へと発信した、そしてこの問題に対してローソン本部も黙ってはいなかった。投稿された写真と情報を元に該当店舗である鴨部店を見つけ出して、すぐさま営業を中止させて問題になったアイスクリームの冷凍ケースの消毒に掛かった。その後ローソン本部内部で調査を行ったところ、意外な人物が投稿者として浮かび上がったのだ。何と投稿したのはその鴨部店で働いていたアルバイト定員だったのだ、まさかの身内が引き起こした問題に対してローソン本部が下した判断は、そのアルバイト定員の解雇だった。当然の結果だろう、食品関係を取扱う人間としてはあまりにも自覚のない行動だとして見過ごすことは出来なかったはずだ。

    たった一件の面白いことをしたかっただけという動機で行なわれた安易な問題は終わったかに見えたが、実はその問題はまだまだ根を張っていたのだった。

    次々発覚する悪質投稿

    ローソン事件を見て、自分達には関係ないと思っていた食品関係・外食関係のメーカーは多いだろう、しかし問題はまだまだ続くことになるのだった。発覚したのはローソン事件から約3週間後、8月上旬に投稿内容があるファーストフードの外食企業の本部に知られることになった。

    投稿したのは6月下旬、その画像も瞬く間にネット上に拡散するのだった。そこに映し出されていたのは一人の男性とつぶやき、画像に乗っている男性は勤務中だったのか制服を着て店内で寝転がっている画像を投稿していた、そして問題になったのは男性が寝転がっているところの下にあるものだった。それはハンバーガーのパンだった、後に分かったことはこのパンは発注ミスからその日のうちに全て廃棄することになっていたものだったが、つぶやきにそのような内容を掲載していなかったために当然その後に売り物として販売しているのか、ということで騒ぎになった。投稿してから1ヶ月以上経ったとき、ようやく本部にその事実が通達されることになり、すぐさま調査を開始して、街頭店舗と連絡を取り犯人と事情を聴取したのだった。その後店内の前消毒を一斉に行い、投稿した男性定員を解雇した。

    予想外の展開に驚く暇もないまま、次々と相次いで問題は続出するのだった。ラーメン店で冷蔵庫に入っていた材料を加えている女子高校生、材料を勝手に食べてそのことを面白おかしく投稿した男性、更にコンビニでバーコードリーダーを局部に当てている男性、いずれも情状酌量の余地はないとして解雇されたのだった。相次いで起こる問題に飲食物を取扱っているきぎょうのほとんどが戦々恐々としているだろう。まさかうちがそんなことに限って、という思いに他ならないだろう。しかし現実にこうして起こっている以上、見過ごすことも出来ずに問題は更に拡散していくのだった。

    広がる問題

    この問題は何も無自覚な定員が起こしているわけではない、本当に客としてきていた外部の人間がおこしたケースもある。それは8月に判明した、茨城県にあるフードスクエアガーデン前橋店でのことだった。そこでまたもや一人の男性がアイスクリームに入っての投稿をしていることが判明したのだった。情報を仕入れた動転はすぐさま問題になった冷凍ケースを消毒した後に処分、新しいものに交換した後に、投稿後にアイスクリームを購入した人には返金対応に応じると公表した。

    問題はここからだった、客が投稿したことで身内の犯行ではなかったというのは同店も安心しただろう、しかしその後の調査で判明したのはその男性の素性だった。何とその男性は群馬市内にある調理専門学校の学生であることが判明したのだった。学生だということが放っておくとしても、それがいずれ食品を扱う人間になる者の犯行だったとは予想を覆す事実だった。問題の生徒が通っている学校にはすぐさま連絡が行き、その生徒に事情を確認して間違いないとはっきりした瞬間、学校側が下したのは学生の即時退学処分だった。問題が起きたために、専門学校はすぐさま声明を発表、今後はこのようなおろかな行動をおこなさないように教育をしていくとの旨を公表して謝罪する羽目になるのだった。いずれは料理で人を喜ばせる仕事につく人間が起こしたことで、料理人たちも騒然としたことだろう。倫理観にもかけ、料理人とは思えないあるまじき愚行に言葉を失った人も多いことに違いない。そして問題の学生が在校していた調理専門学校は、今後しばらくは非難の対象にされることは確実だった。それは学校としてもだが、何の関係もない生徒達にもまで派生することになる。ここの学校の卒業生というだけで、そういう事件を引き起こした学生と同等なのでは、この人も問題行動を起こすのではと疑われてしまうことは確実だろう。

    退学になった学生が安易に引き起こした問題は自分にだけでなく、学校や生徒、そして業界の地位そのものにまで傷をつけたことになる。彼の起こした行動で何人かの人生を潰した可能性も十分にありえる、悪ふざけとはいえまさかの展開に言葉を失っていることだろう。

    虚偽内容での投稿

    悪ふざけ投稿の内容から派生するように、今度はまたとある内容が投稿された。それは万引きをほのめかす内容だったこともあり、ネット界隈からは激しい非難の嵐が舞うことになる。おそらくは便乗して自分も目立とうとしたのだろう、しかしその予想以上に凄まじい攻撃に本人も耐えられずウソであったということ報告して、謝罪をすることになった。ほんの出来心でした犯罪の虚偽投稿に対しての反応に対して投稿した本人は精神的に相当追い詰められたことだろう。このため、中にはこれに懲りたらTwitterを止めたほうが良いという意見が出た。

    依存性の高いSNSということもあって、中にはこうした投稿をすることで高揚感に浸ることが出来るとして楽しんでいる人もいるだろう。ただそう感じることの出来る人は本当に一部の人間だけだ。モラルというものに対しての感情が一般的な尺度では測れないだけで、常人の、一般的に分別を教えられた人間ではこんな誹謗中傷を受け続けて耐えることなどできない。悪ふざけに対しての非難に対して、これほどまでの冷徹な行動を見せ付けられて、改めて人間というものを恐怖したことに違いない。遊び半分で人の感情を逆なですればそれだけ引き起こした代償を支払うことになるのは目に見えている。

    実際の犯行による逮捕者

    実際に犯罪を起こして逮捕された投稿もある。これも少年3人が深夜、パトカーの上に飛び乗って遊んでいる内容の投稿を行ったとして、器物破損の罪で少年達を逮捕したのだった。取調べでは、調子に乗りすぎたと語っているがこれはれっきとした犯罪行動を自ら証明していることに気づかなかったというだけだ。自分達で証拠写真をばら撒いて、自分達で引き起こした問題によって、社会的に制裁を受けることになったのでもうどうしようもないだろう。具体的な犯罪として認められるケースを犯してしまったからこそ逮捕されることになった。調子に乗りすぎました、等と謝罪をしても事態を引き起こした時点でもはや弁明のしようもないだろう。

    この事件では既に少年法が適用しない年齢に達していたため、刑事罰に処される事になる。痛いしっぺ返しだ、既に働いているというのに犯罪を犯したことで今後何かしらの影響を受けることになるだろうが、彼らに関しては救いようがない。中二病という言葉で着飾ってしまっては、その言葉に対してこういうことをする少年達のことを指しているのか、という誤解を招くことになる。結果、彼らは自分で自分の首を絞めることになったので、まさに自業自得ということだ。